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Home/Blog/冬枯れの宝石 霜花の朝

今朝、鶴居村は気温が氷点下13度まで下がりました。

よく冷えた霧の粒や川から昇る水蒸気が樹木にくっついて

太陽が昇ると鶴居村はその霧氷のキラキラに包まれて美しい。

 

霧氷は冬枯れの樹木に白い花をつけたように見え、

冬の厳しい自然の美しさを教えてくれる。

牧草地もキラキラ宝石を散りばめたように。

 

その中を、今日もどさんこたちは

いつもと変わらない様子でゆっくり、のんびり、

霜を前足で払いながら草を食んでいる。

 

後は…

雪を待つのみ。