2月4日 道東は記録的大雪になりました。
一晩中降り続け、翌日昼過ぎにようやく止み
その日は村内の除雪車も間に合わない状況。
そして、冬の雪嵐が通り過ぎた後は
青空に一面の雪景色。
美しい一日の始まり。
馬たちの吐く白い息の中、
餌やりのお手伝いをしてくれているのは
トーチ家族の友人。
海の向こうから日本にやって来た若者は
初めての北海道鶴居村でしばし過ごして色んな経験を積んでいます。
何もかもがきっと初めて!
日本食も大好き。
海外からのゲスト対応もやってくれます。
トーチもようやくいつもの冬景色となり、
ご滞在のゲストはトーチの坂で毎日そりすべりに歓声をあげ楽しそう。
やっぱり北海道の冬には雪景色がよく似合う。
多過ぎると大変ですけどね。
今、待っているのはオホーツクの流氷初日。
待ち遠しい。